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イラン”王女アシュラフのルビーティアラ”

こちらは、イラン最後の皇帝シャーの双子の妹アシュラフさまのティアラ
”王女アシュラフのルビーティアラ”です。

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宝石商Van Cleef & Arpelsnの作品です。
1967年皇帝シャーの戴冠式の為に作成され、
王女アシュラフさまがお召しになりました。



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王女アシュラフ(オペラ会場前で)

王女アシュラフはとても先進的な女性で、
イランにおいて、はじめてベールをまとわぬ姿で公の場に現れ、
イランの女性の地位向上のために力をつくしました。

1979年のイラン革命以降は、
パリで静かにお暮らしです。

この”王女アシュラフのルビーティアラ”も
現在はイランの美術館にあり、
かつてのイラン王室の豪華さを偲ばせています。
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イラン”王女ファーテメのティアラ”

こちらのティアラは、イラン最後の皇帝シャーの義理の末妹君である
”王女ファーテメのティアラ”です。

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王女ファーテメ(1979年皇帝シャー戴冠式で)
(上段右端の女性”王女ファーテメのティアラ”を召されています)

このティアラは、先に紹介した”王女シャフナーズのティアラ”や
”王女シャムスのティアラ”と違い、
戴冠式のために作成されたティアラではありません。
元々イラン王家に伝わるティアラでした。

ダイヤモンドを中心として広がり、
その端々には大粒のエメラルドと真珠が輝いています。
サンバーストというデザインです。
そのデザインから、1800年代後半に作成されたものと思われます。
作成者も残念ながらわかりません。

1979年のイラン革命後、
他のイラン王家妃方々のティアラ同様、
イランの美術館でその面影を偲ぶことができます。

イラン”王女シャムスのティアラ”

こちらは、イラン最後の皇帝シャーの姉君”王女シャムス”のティアラです。

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光の加減で、金とエメラルドのティアラに見えますが、
ダイヤモンドとエメラルドのティアラです。
先の記事”王女シャフナーズのティアラ”同様、
1967年のシャー皇帝戴冠式のために宝石商Van Cleef & Arpelsが作成した宝石一式の一つです。


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(右端のティアラとイアリングが”王女シャムスのティアラ”です)


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”王女シャムスのティアラ”とイアリングのみの写真


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王女シャムス
(下の段左から二人目の女性。”王女シャムスのティアラを召されています”)


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王女シャムス
(右端の女性”王女シャムスのティアラ”を召されています)

”王女シャムスのティアラ”もイランの美術館でその面影を偲ぶことができます。

イラン”王女シャフナーズのティアラ”

先の記事で紹介した、イラン最後の皇帝シャーと
一番目の王妃ファウジィーヤ王妃の一人娘”王女シャフナーズのティアラ”です。

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1967年のシャー皇帝戴冠式のために
宝石商Van Cleef & Arpels が、
イラン王室の王冠を含むティアラ一式を作成しました。
下の写真をご覧ください。見事に豪華です。

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(左端のティアラとイアリングが”王女シャフナーズのティアラ”です)

使用されている宝石類は元々イラン王家が所有していたもので、
イラン王家の依頼によって、
宝石商Van Cleef & Arpelsが皇帝戴冠式のために装飾品一式に加工しました。


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戴冠式での王女シャフナーズ(1)
(一番右端の女性”王女シャフナーズのティアラ”をめされています)

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戴冠式での王女シャフナーズ(2)
(左から2番目)


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王女シャフナーズ

1979年のイラン革命後、
王女シャフナーズ一家はスイスに亡命しました。

”王女シャフナーズのティアラ”を含む
シャー皇帝戴冠式のためにVan Cleef & Arpelsが作成した装飾品一式は、
イランの美術館でその姿を見ることができます。

イラン”ファウジィーヤのティアラ”

話が後先になりましたが、
こちらのティアラはイラン最後の皇帝シャーの一番目の王妃"ファウジィーヤのティアラ"です。

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"ファウジィーヤのティアラ"


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ファウジィーヤ王妃

ネックレスとイアリングが一式となったパリュールです。
1939年Van Cleef & Arpelsの作品で、
同年のシャー皇帝とファウジィーヤ王妃の結婚式の為に作成されました。
シャー皇帝とファウジィーヤ王妃は一人娘のシャフナーズに恵まれましたが、
1948年、残念ながら離婚してしまいます。

その後、ファウジィーヤ王妃は再婚し、
新たに一男一女に恵まれました。

2013年エジプトカイロで永眠、享年91歳。
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