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イラン”思いでのトルコ石ティアラ”

こちらは、若き日のファラフ皇后(イラン王室最後の皇后)のお写真です。

201310191733167f8.jpg


こちらも先の記事で紹介したのと同じようなトルコ石のティアラです。
アラブらしいファラフ皇后によく似合うティアラでした。


1979年イラン革命。

イラン皇帝シャー一家は国外での静養という名目で自国のイランを脱出し、亡命します。
しかし、政治的問題から西洋諸国からは亡命の受け入れを断られ、
皇帝シャー一家はアラブ諸国を転々とし、
翌年皇帝シャーが亡命先のエジプトで亡くなります。

皇帝シャーとファラフ皇后は二男二女の子供に恵まれましたが、
2001 年末娘のレイラが毒服自殺し、
2011年次男のアリレザ氏も拳銃で自害します。

国外へ持ち出していた資産で、
現在、ファラフ皇后と長男フロシュと長女は
アメリカで不自由のない生活を送っています。

長男フロシュはテレビのコメンテーターを勤め、
イランの現政権の打倒のための活動をしていますが、
イラン国民はかつての王政時代を望んでおらず、
長男フロシュの活動を無視しています。

イランの国民が、国民を顧みないイラン王室贅沢な生活、
そして秘密警察の暗躍する昔の生活を拒否しているからです。

”思いでのトルコ石ティアラ”は、永遠に思いでのまま。
行方は分かりませんが、
まだファラフ皇后のお手の中に在るのかもしれません。
なぜかそんな気がします。

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